2014年1月4日土曜日

自分撮りカメラ棒

あけましておめでとうございます。
年末はノロウィルスだか腸炎だかわかんないけど、嘔吐、年始は下痢に3日間悩まされました。仕事も12/30から1/3までビッシリ。年始からウンはついたのかも(笑)

前に動きにくくなったブラックダイヤモンドのストックでgo proなどのカメラで自分撮りするための棒を作って使ってたんですが、あまり使わなくなり、ヤフオクで売却したところ、売るなら欲しかった!との声を数件いただきましたので、作り方を説明します。

用意するもの
Ω型の金具
Lを2つくっつけたタイプの金具
100均に売ってる滑り止め
6mm×15mmのボルト、ナットを2セット
6mm×20mmのボルト、ナットを1セット
Ω型の金具は自分でストックをホームセンターに持っていって、合うのを探します。

僕はブラックダイヤモンドのエクスペディションポールを使い、2段目に付けています。この場合は16mmのΩ型の金具がピッタリです。
カーボンポールはボルトを締めたときにポールが割れるような気がします。アルミポールの方がいいと思います。

隙間に滑り止めを挟んでください。この時、底の部分(この写真で言うところの見えてない部分)に滑り止めを挟むと、サイズによっては後からつける金具が取り付けにくくなります。その辺は自分で調整します。

ボルト、ナットはこのサイズを。

こちらはストックとの結合部です。右から15mmボルト、Ω型金具、L型、ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットで締めています。

こちらはカメラを装着する部分。右から20mmボルト、ワッシャー、スプリングワッシャー、L型金具、ボルトの順番です。これでカメラの角度も変えることができます。

完成写真です。
費用は1000円くらいでしょうか。
金具だけなら500円あれば購入できると思います。

ところでこの棒、正式名称はなんなんですかね?
如意棒、オレオレ棒、この二つの名前はきいたんですが、どちらも正式名称ではなさそうです(笑)