2014年5月18日日曜日

2014.05.16 るり渓、深山 登山

5月は奈良の葛城山のツツジがゆうめいなので、一度行こうという話になってたんだけれども、京都からだと近場の低山の割りに高速代が高くつきそうという理由から、るり渓の深山に変更した。

葛城山(Yahooより拝借)

深山は昭文社 山と高原地図 47 北摂・京都西山 にコースは掲載されてます。

今回のログ。亀岡市、南丹市、能勢町を通っており、北摂地域では最高峰らしい。

るり渓温泉の駐車場に車は駐車可。
歩いて登山口へ。

登山道は整備されており、歩きやすい。

京都の山は眺望のきかない山が多いのだが、ここはパノラマ系コース。


木のトンネルを通り

頂上へ到着!

地図では2時間コースだったが、1時間ほどで着いた。
雨量レーダーの観測所と結構な神社があり、人の手が入った山頂だったが、景色パノラマ系!



下りは気象庁が作ったであろう道路を下る。一般車は通行不可。
ヘビが絡み合ってひなたぼっこしてます。
一般道まで下りたらすぐ前にあった岡牧場。少し見学させていただきました。


歩いた後はるり渓温泉へ。
水着があれば露天風呂、塩サウナやプールも入れる。
無料で水着も貸してもらえるが、スクール系(笑)

昼ごはんは、道の駅 新光悦村で。
ほんとは越畑のまつばらって蕎麦屋が食べたかったのだけれど、ナビで見ると去年の台風の影響で道路が寸断されているらしく、諦めて入ったこの道の駅のハンバーグが箸で刺した瞬間、肉汁ドゥルドゥルでうまうま☺︎
ウインナーも格別!

うちに帰って夜は高安のラーメンと、歩いた意味のなくなった⁈山行となった。一時間も物足りなかったなぁ。。

2014年5月15日木曜日

2014.-5.10 Tortoise/ Billboard live Osaka

今回で3回目になるTortoise。
徹頭徹尾、歌詞を介在させないインストのスタイル、高感度の音響アプローチなど、極めて前衛指向の強い音楽性と緻密な曲構成で知られる。
かっこいい曲はめちゃめちゃいいんだけど、んん?って思うようなのも(笑

過去2回で聴けなかった、TNTを演奏してくれたのは嬉しかった!

Tortoiseはアルバムを聴くだけでは彼らの凄さはわからない。これは毎回思うことである。
全員がマルチ・プレイヤーのメンバーなので、曲ごとに自在に楽器を取り替えて、そのどれもが卓越したプレイ、卓越したセンスを持っているという
物凄さ。ツイン・ドラムにツイン・ベースなんてのもありで。

初めて行った時はQuattroが心斎橋にあった時で、ハコが小さい分か、その時に受けた衝撃は凄まじいものがあったなあ。ここ2回はBillboard,しかもカジュアル席なんで、少し離れてるためか、やはりドラム近くで聴いたほうがいいのだろな。次回はサービス席希望。


アンコール後、締めはSeneca!

John McEntireさんのドヤ顔も変わっておりませんでした。

2014.05.07 Yo La Tengo/Umeda Club Quattoro

今までi podにも入っていた、Yo La Tengo。
なんとなーくゆるめの曲をかけて、聴き流しているのが心地よくて、あまりしっかり聴き込んでなかったんだけども、今回観に行って、もっとしっかり噛み締めて聴いておけばよかった・・・という感じです。

芳醇な音楽的知識に裏づけされながらも自由な音楽精神、ノイズあり、サイケあり、ドリーミー・ポップありの、様々な要素を取り入れた彼らの音楽を一言で表すことは大変難しく、その音楽的姿勢は現代のTHE VELVET UNDERGROUNDとも評されることも・・・
音の構成はとてもシンプルなんだけど飽きがこない。
それどころか聴けば聴くほど味が出るというか旨みが出るというか
まさに、「THE・スルメ音楽」
でも適度にゆるさや遊び心もあって、気張らずかしこまらず聴ける。

洗練されすぎてないっていうのかな。3人のビジュアルみたいに(笑
ほどよく肩の力が抜けていて、オトナならではの余裕とでもいうか。

2014年5月5日月曜日

2014.04.16~17 立山BC

四ッ岳以降、個人的に少しバタバタしていて、滑りに行けなかったので、3週間ぶりの立山は非常に楽しみにしてました。

今年もアルペンルートの開通日に立山という贅沢。

おじさん?!7人でのトリップ。
一の越へ。

ここで雄山へ登る組とタンボ平へ落とし込む組とに分かれた。
僕は過去に雄山に行ったこともあったのでこの日はタンボ平へ。

雄山組の写真


トラバース後に東一ノ越の北西尾根からドロップすることにした。
今回はかつおさんが一眼レフを持ってきてくださったのでいい写真がいっぱいです。

 黒部湖



















Alpina Specialsも調子いいです!ソフトチップロッカー、スライトキャンバーで、セットバックはセンターから8cmですが、いい感じでトップが出てくれます。そして安心の黒ソール!


宿泊は雷鳥荘。いつもお世話になっております。温泉は最高!


翌日も最高の天気!

雷鳥沢~剣沢を滑りました。














温泉に入り、きときと寿司食べて帰宅。

次回は内蔵助カールから黒部湖、御前谷~黒部湖、龍王・鬼岳を目指したいです。