にほんブログ村
出国前は台風18号、帰国前は19号が日本に接近しており、心配もあったが、18号最接近前に出国、19号が過ぎ去った後に帰国できた。
4日の勤務後に妻の実家に宿泊、関空へ向かう。
10:45発のフィンエアーでまずはヘルシンキ・ヴァンター空港へ。
トランジット後、18:05ミラノ・マルペンサ空港着。
電車(marpensa express/12€)でミラノ中央駅へ。
中央駅から地下鉄でcrocetta駅まで。
地下鉄の切符は自動販売機はもちろん、売店でも販売しており、案外簡単に買うことができた。
primates freeski communityのalbert scorlettiとmassimo seth vincentinoと2人の彼女と待ち合わせ。
地元のパブで食事をとった。チーズ・パスタ共にうまうま!!
日本時間では3:30になる。
2時間ほどだったが、スキーの話やミラノの話など、大変すばらしい時間を過ごせた。
明日に備えて、ホテルで就寝。
ホテルはromana residence。今回はすべてexpediaで予約した。今まではオクトパスでとってたけど、知らないうちになくなってたのね。。。
値段は1人7500円ほど。エレベータは小さいが、他は問題なし。
duomoや市街地は徒歩で行けるし、翌日は観光もしながら中央駅まで歩いて行けた。
ミラノのドゥオーモ (イタリア語:Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴である。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモである。 ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からアンジェロ・スコラ枢機卿が務めている。
館内に入る前には荷物チェックもある。コロコロのついているカバンは持って入れません。
この日に会う予定のGiovanniから、duomoとmontenapoleone通りには行っておいたほうがいいと言われていたので寄ってみる。いろんなブランドのフラッグシップが並んでいたが、我々には縁のなさそうなブランドばかり(笑
二人の利用の自転車。チェーンとスプロケが2個ついているけど、後ろの人はこがなくていい感じなのかな。足の置き場に困りそう。
milano centrale駅。一日平均計500本の列車で毎日約32万人の旅客が利用しているそうだ。
切符は自動販売機で。次の目的地、chiavennaに向かう。
Giovanniが駅まで迎えに来てくれると連絡があり、Colico駅へ向かう。
Colicoに着くと、Giovanniはすでに迎えに来てくれていた。
Chiavennaに車で向かう。途中でカフェにも寄ってくれた。
エスプレッソはさすが本場!
Giovanniは僕のスキー板を作ってくれてる人で、今回の旅ではスキーファクトリーの見学に加え、いとこのペンションまで無料で用意してくれていた:)日本に来たときには厚いもてなしを期待してください!
これがそのスキーファクトリー。オールハンドメイドの板ばかりを作っている工場で、コアからサイドウォール、エッジの取り付け、プレスの工程を見せてもらう。
板を削る機械。1日に30本くらいが限界らしい。今まで作られている過程を知らずに遊んでたので、結構手がかかっているんだなと実感。
他メーカーの板もあるため、あまり写真を載せられないのが残念。
ファクトリーを後にして、THE CABIN ESSENTIALSという、Giovanniの友達が経営しているハンドメイドの家具ショップへ。ほとんどの商品がウッドでかわいい。ここでALPINA SPECIALSの板も販売している。
ALPINA SPECIALSもウッドを中心にカスタムスキー板を作っています。
ある程度英語ができればメールでやり取りもできます。
デザインもシンプルで木目調をはじめ、ソリッドカラーの板ももちろんあります。板の形状、ウエスト幅は好みのものを選べます。
ストラクチャーももちろん入っています。サイドウォール・エッジのはめ込みなどもいい仕事してますね~,
と日本のショップの人もおっしゃってました。VECTOR GLIDEやDPSなどのデザインが好みで人とは違う板がほしい!という方は一度ご覧下さい。
Giovanniのいとこのペンション、ロッコロ・タワー!
ペンションで一休みし、Chiavennaの町のレストランへ。やはりここでも地元の人がいく所はおいしい!特に写真のニョッキ!ガーリック、バジルがしっかり効いており、とんでもなくおいしかったです。またすぐにでも食べたい。
サラミも白カビが生えていて、これをナイフで切り、カビの部分は歯で噛みちぎって食べます。
これも最高に美味。
いや~ご満悦です。大変お世話になりました!
明日はバスでスイスに向かいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿